太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

褒められても叱られても伸びない


今日はジムでしぼられてきました。

足を傷めたことは言っていないのに
「今日は上半身のワークにしましょうか」
とトレーナー氏に言われ、上半身の筋トレを1コマとエアロバイクの有酸素運動を1コマ。

と、その前に、いつもの計測。
「体重500g増えてますね」
がーん。。逆に500g減らすつもりで、足首を傷めるまでは頑張ったのになぁ。。
「あ、いや…これ、いいですよ!」
「へ?」
…脂肪量が100g減って、筋肉量が600g増えていたらしい。なんかおもしろい(笑


トレーナー氏はよく褒める。
<褒めて伸ばすタイプ>なのかしら?
「ひばりさんて、膝から下が長いですね」
なんて、セッションとは関係のない..というより「はぃ?」なことまで褒めてくれる(笑

でも、わたしは自分で感じたことしか信じないタチなのだ。
褒められるとやっぱり悪い気はしないものの、「褒められたから頑張ろう」というタイプでもない。

ただ、
「脚、いい筋肉の付き具合ですね」
と褒められるのは素直に嬉しい。
かつてご主人様にも
「おまえの脚、筋肉すごいよな」
と褒めていただいたこととオーバーラップするから。
そのときはご主人様に
「そんなことないです、ぷよぷよです」
と申し上げたのだけれど(笑





褒められても叱られても伸びないわたしだけれど、とりあえず、叱られない程度にはきっちりこなす。
トレーナー氏曰く、
「ひばりさんて、すごいポテンシャル持っているはずなんだけどな」
だそうだ。

そんなトレーナー氏にしごかれ、明日は胸筋あたりが筋肉痛の予定。