太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

無音の夜空

ご主人様が素晴らしい方だと思えば思うほど、自分の卑小さが影を落とす。 「わたしなんかには勿体ない、素晴らしいご主人様」 と誇らしく思っているのが、時々、 「ご主人様にはわたしなんか相応しくないのではないか」 というネガティヴな考えに反転する。 …

ご調教(10/12)

昨日は、ご主人様にご調教を頂戴してきました。 お逢いできるのと同じくらい、お忙しくて年に数日しかお休みを取られないご主人様がお時間を作って下さるのが嬉しいです。 いっぱい吠えて乱れて… そんな、メスの本性を剥き出しにして一切取り繕うことのでき…

距離

ご主人様にはとても可愛がっていただいています。 二人の間のちょっとしたことやわたしの言動に対して、その都度 「嬉しい」「幸せ」「満たされる」 と言って下さいます。 まるで、子どもの頃に読んだ物語の女の子が<幸せ探し>をするように、日々何かしらの…

関係性

逝きそうになっているのに、ご主人様から 「まだ逝くなよ」 と言われるの、大好き。 そう言われて、更に昂ぶって、逝きたくてたまらないのを無理に抑えつける─ その辛さも好きです(笑 床で頭を踏んでいただいたり、髪を鷲掴みで引きずって行かれたり。 ご主…

主従のかたち

前にも書きましたが、ご主人様は、ご調教の場以外では 「~しなさい」 とは決して仰いません。 わたしが考えるスタイル、わたしのペースでお仕えすることを、お許し下さっています。 また、そんなわたしに、否定的なご指摘をなさったこともありません。 わた…