太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

遠望


このところ、ゴルフ練習場でよく初心者っぽい若い男の子を見かけます。

ひとりだったり3人くらいのグループだったりしますが、いずれも、変な打ち方をしています。
まぁ、グループの若者初心者ってきっと、バッティングセンターに行く感覚で来ているんでしょうが。

大声での会話や大笑いなどは、わたしのような、手首の返しのタイミングやヘッドの入射角を絶えず考えながら打っている下手ぴーには迷惑なのですが、ゴルフ人口は増えて欲しいので、ひと言─

「ちゃんとゴルフをやるつもりなら、ひと月(数回)だけでいいから、ちゃんとしたプロのレッスンを受けて基礎を身につけたほうがいいよ」
これは本当に、変なフォームで黙々と打っている男の子に言いたいです(笑

前の打席の男の子、なんかすごく気持ち悪いなぁと見ていたら、軸足が野球打ちになってたり。
そのフォームを直すだけで今の倍以上は飛ぶのになぁ..と言いたいのを我慢してチラチラ見ていました(笑





今日はゴルフレッスンでした。

反射的な動きに近いところまでの細やかな指摘を受けるので、レッスンではいつもへこみます(笑
足元に置いてあるボールを打つだけなのに、どうしてこんなに難しいんだろう?っていつも思います。

でも、今日は。
ウッドを手放しで褒めてもらえました。
「これに関しては、もう何も言うことはありません」
って。
自分では危ういつもりだったドライバーも、脚の位置を修正しておわり。

これは嬉しい。
ひばりびいきのご主人様ではなく、コーチに言ってもらえると、何だかやっと【初心者】の肩書きが外れたような気がします。(←調子に乗ってる?


…早くまたご主人様とゴルフに行きたいです。


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