太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

はじめてのソロプレー


昨日はゴルフスクールのコンペでした。
ゴルフを始めてから初めて、ご主人様のいないゴルフでした。

今までにも何度かお誘いはあったものの、
「下手くちょだし、ご主人様のいないゴルフなんて…」
と思い、足がないことを理由に辞退し続けていたのですが…
コーチからの熱心なお声と、会場までの足も都合をつけていただき、更にご主人様の後押し(?)もあり、今回思い切って参加することにしたのでした。

とはいえ、ご主人様はとても心配そうにして下さり、まるでご自分も参加されるように、毎日、日々変わる天気予報のチェックまでして下さっていました。
前日には、
「準備は済んだか?」
「忘れ物はないか?」
と気を回して下さいました。


そして当日。
ご主人様が
「雨にならないよう祈っておく」
と言って下さったおかげで、お天気は明るい曇り。雨の気配は感じませんでした。

まだご就寝中のご主人様に
「行ってまいります」
とLINEでご挨拶して出発。

現地でコーチに一緒に回る(同グループ)の方たちを引き合わせていただいて待ち時間にお茶をご一緒していると、ご主人様からのLINEが…
少しだけながらスタート直前にお話しすることができました。


いざプレーしてみると、いつもいかにご主人様を頼っていたかを思い知らされます。
いつもクラブをセレクトして打つだけしかやっていないような💦

何かあるごとに一緒に回った方にルールを確認し、自分が何打打ったか教えていただき…
また、その方がそのゴルフ場の会員さんでコースを熟知されていたので、たぶん他のグループより有利に回ることができました。
普通にドライバーで打ったらかなりの確率でOBになるブラインドホール..とかね。
まぁ難しいコースでした💧


ハーフを終えて昼食に向かいながらスマホを見ると、既にご主人様から窺う旨のLINEが入っていました。
プレーが終わってご主人様に
「上がってまいりました」
とLINEを入れると、すぐに既読になり
「お疲れ」
と返ってきました。

今朝電話でお話しした折に
「昨日はお前が気になってスマホばかり見ていた」
と言われました。
なんか、恐縮です🐤💦


一緒に回って下さった方々のおかげで、そしてそのグループ分けを考慮して下さったコーチのおかげで…そしてそして、温かく見守って下さったご主人様のおかげで、一日楽しくプレーすることができました。
スコアは散々だったし、大勢のゴルフはもう当分お腹いっぱいですが楽しかった。

でもやっぱり、ご主人様と一緒でなければ..とも思いました。


来月にはまたご主人様とのゴルフの予定があります。
それはもちろん、今から楽しみでなりません。


イメージ 1