太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

プレゼント (逢瀬 1/7)


今日はご主人様が逢いに来て下さいました。
ランチデートというか、ランチ付きゴルフの練習会(その逆?)でした。


いつもの練習場で待ち合わせ。
さすがに今日から仕事始めの人も多いだろうから空いているだろう..と思っていたら、かなり混んでいて待たされました

何とか打席に潜り込んで…
ご主人様から、遅めのクリスマスプレゼントを頂戴しました。

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前にゴルフのコーチからの
「アイアンをもう少し重いのに変えたほうがいいかも」
という提案を受け、ご主人様が買って下さったもの…既存のヘッドに特注でシャフト(柄の部分)を入れてもらい、ご主人様自らがわたしに合うように調整して下さった、わたし専用の唯一無二のアイアンセットです。
すっごく嬉しい!
(因みに、発売直後に特注の依頼をした為、納品に時間がかかりクリスマスに間に合わなかったのです)

ヘッドについたままのシュリンクを剥くのも嬉しい。
ご主人様がセットして下さったはずのグリップにもシュリンクがついていて…「せっかくだから」とわざわざつけて下さったんだそう。
そのお気持ちも嬉しいです。

「打ってみろ」
と笑顔でご主人様。
いそいそと打席で構えて振ってみると、それまで使っていたものより結構重いメンズ仕様なのに振りやすく、ボールは気持ちよく飛んでいきます。
わたしより先に
「お!いい感じに飛ぶな」「これなら100切りもバッチリだな」
と更ににこにことご主人様。
はい、ほんとにいい感じです。

大切に使い倒します。
本当にありがとうございます。


一方のご主人様もロングアイアンからユーティリティへの変更を検討されていて…
練習場に併設のショップを覗くと、ご主人様がお好きな変態メーカーのものがあって、早速試打されました。

念入りに検分されて気に入られたご様子なので、これはわたしから気持ちばかりのお返しとしてプレゼントさせていただきました。

これもまたシャフトを入れ替えて、一層変態仕様のクラブに仕上げられるそうです(笑





美味しそうに召し上がっているご主人様をチラ見しながらのランチも、別腹まで満腹になるまで打ったゴルフの練習も。
ずっと幸せな時間でした。