太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

日焼け


わたしは色の白い子どもでした。

色素が少し足りなかったように、肌は白く髪も薄い茶色で、近所の子どもたちによく
「ガイジン」
とからかわれました。

思春期頃からホルモンの加減か、肌の色はほぼ普通に近づき髪も軽い茶髪程度になったのですが、小さい頃に泣くまでからかわれたことが引っかかっていて、健康的な肌色に憧れました。

今ではもう結構な「いい歳」ですが、日焼けに対する危機感みたいなものはあまりありません。
きちんとしている人に比べたらシミも多いのですが💦

友人に、某ハイブランドの店長という職歴を持つ上品で非常に美しい女性がいるのですが、彼女の
「私は自然に逆らうことはしないの。日傘もキライ」
とお日さまの下で普通に振る舞う様子もまた、わたしを増長させています(笑


昨日ゴルフ場で完全防備の人を見ました。

「ゴルフをやってはいても日焼けはしたくない」
という人は少なくはないと思いますが…あそこまで完全に防御している人は初めて見ました。
目出し帽+サングラス+キャップ+タイツ..な感じのいでたちで、小柄な男性か女性かすらわかりませんでした。


わたしはというと、スタート前に日焼け止めをぴぴっとつけておしまい。…気を遣っている人には悲鳴を上げられそうです(笑

当然、日に焼けます。普通に焼けます。
ご主人様にも
「日焼けしたな」
と笑われます。

でも、それも込みで
「ご主人様とゴルフを楽しんだ」
と、感慨深く思えるんですよね。
…ってダメですか?(笑



イメージ 1


某日焼け対策アイテムの商品画像。
どこからツッコミすればいいのか。。(笑