太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

hugs & kisses


元々は、ゴルフが趣味のご主人様に近づきたくてわたしもゴルフを始めたのですが、今ではご主人様と共通の趣味になっています。
背中(肩甲骨)を痛めて整形外科医に診てもらったとき
「週にどれくらい練習してるの?」
と訊かれて答えたら、
「それは月にじゃなくて週に?」
と笑いながら確認されたくらいはまっています(笑

使っているクラブもそのほとんどがご主人様から頂戴したもので、わたし用に調整されています。
グリップ交換などのメンテもしていただいています。


この前、ゴルフスクールの仲のいいコーチに
「(成長して)アイアンが合わなくなってきましたね」
と言われ、それをご主人様にお伝えしました。

その夜のご主人様とコーチのLINEでのやりとり(コーチのアドバイスとご主人様の返答)は、わたしにはガイコクゴでした(笑


ご主人様はわたしに必要なクラブは買い与えて下さいます。
それはとても申し訳なく思います。
今回も
「クリスマスプレゼント(にっこり」
と。

わたしにとって、ゴルフにおけるご主人様は、師匠であり専任のクラフトマンであり…それだけで十分すぎるほど、恵まれていると思っています。

でも、クラブ代金やメンテにかかる費用などは一切受け取っていただけません。
それが申し訳なくて。。

一方で、クラブを与えて下さりグリップの握り方すら知らなかったときから育てていただき、メンテまでしていただいているのに、いきなり
「クラブ買い換えました」
というのも有り得ない話で。

この前頂戴したウェッジも高価ですし、今回の特注品のアイアンのセットなんて更に高価で…お気持ちには感謝しつつも、やっぱり葛藤はあります。





ちなみに、ご主人様とわたしの本当の関係を知らないコーチは
「○○さん(ご主人様)は、ひばりさんをこれだけゴルフに夢中にさせたことに責任を持っているんでしょう」
とにっこり笑って言い、ご主人様との本当の関係を言えないわたしは
「初めて一から育てた弟子だから、とても可愛がって下さる」
とだけ言っています(笑


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画像は、毎年一本発売される世界限定1250本の超プレミアパター、スコッティキャメロンの「マイガール」。
今年のは「HUGS & KISSES」というステキな名前がつけられ、とても可愛いです。
…お値段はまったく可愛げがないのですが(笑

ご主人様と
「いいな」「いいですねぇ」
とため息混じりにうっとりお話ししていましたが、やっぱりうちの子が一番。

ご主人様と出会った年のマイガールが絶対一番いいのです