太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

空に向かって (逢瀬 11/15)


今日はご主人様がわたしの地元まで逢いに来て下さいました。

近所のコンビニで待ち合わせて、いつもとは違う隣市のゴルフ練習場へ。
隣市とはいっても、地元感アリアリです(笑

朝は寒いくらいだったのに、2時間の打ち放題が終わる頃には、ご主人様は
「暑い」
と。
ピックアップしていただいたときには曇っていた空も、綺麗に晴れ上がっていました。


そこからお散歩がてら少し歩いて、提案させていただいたお店でお昼ごはん。
夜はビール専門のバルなのですが、お昼はがっつり系のランチで営業しているお店で、ほぼ満席の店内はほとんどが男性客。

出てきた料理をひと口召し上がったご主人様の
「うまい!」
のひと言を聞いてひと安心。
それから黙々と召し上がり、食べるのが遅いわたしの様子を楽しげににこにことご覧になっていました。(恥ずかしいです(笑


ゴルフのほうはこのところスランプ気味だったご主人様…今日の練習でその悩みや不安も払拭できたそうです。
わたしはその後ろ姿に見惚れていました。

というわたしも最近ウッド系が不調だったのを、ご主人様からアドバイスを頂戴して、後は練習あるのみ..という状態まで持っていけました。

そんなやりとりとか、駐車場で一緒に見上げた青空とか。
美味しそうにごはんを頬張って
「うまい!」
とお顔を輝かせるご様子とか。
一緒に過ごせる時間や共有した経験のすべてが愛しい…そんなひとときを過ごさせていただきました。
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