太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

ティファニーブルー (逢瀬 3/7)


昨日はご主人様と3回目のゴルフでした。


朝、うちの近所のコンビニまで迎えに来ていただいて出発。

コンビニの素っ気ないおにぎりも、ご主人様と食べる朝ごはんなら、嬉しく美味しく感じます。

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今回はご主人様のおかげでスタート1時間前にはゴルフ場に到着。
しっかりパター練習もできました。


天気予報では「寒い」とのことだったのですが、好天のせいかそんなに寒くは感じません。

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ご主人様は好調なスタート。
後ろのグループの人(知らない人)からも、思わず
「ナイスショット!」
の声が上がったのには、わたしも誇らしかったです。

わたしはボロボロなスタート(笑
それでも前に飛びさえすれば、ご主人様は
「ナイス!」「大丈夫!」
と声をかけて下さり…何とか前半終了。

いっぱい走っておなかも空いたので、お昼はヤバいくらいにがっつり(笑


午後からの後半は、肩が温まってほぐれたせいか、それとも開き直ったせいか(笑)、調子よくなってきました。
コース上を走るのは相変わらずでしたが(笑

でも、今回はリモコン操作のできるカートだったので、ご主人様も一緒に走って下さいました
加えて、いつものようにキャディ役も買って下さったので、ご主人様のほうが大変だったと思います。
それでなくても花粉症の症状がお辛そうだったのに、申し訳ないです。。


後半は、もっといっぱい打ったような気がするものの、かなりいい結果が出て…ダメだった前半と合わせても、何とか、ご主人様とお話ししていた目標スコアを達成b

ご主人様のほうは
「バーディが出なかった」
とこぼしていらっしゃいましたが、着実にパーを重ねていかれて、スコアも70台…やっぱり凄いです。

ゴルフ3回目にして、どのクラブで打とうか悩むことが増えてきました。
ご主人様の
「(おまえなら)ここは○番だろ」
と仰るのに対して
「いえ、×番で打ちます」
と主張するようになったのは今回が初めてです。
それを考えると、わたしも少しは進化しているのかなぁと。…それ以外に自覚はないのですが(笑


午後からの後半は、今にも降り出しそうな曇天の下のスタート。
天気予報でも「午後から下り坂」と言っていたのですが、それでも、コースを回っているうちにまた晴れてきて、ご主人様も
「ほんと、天気には恵まれているよな」
と笑顔で仰っていました。

でも、どんなに曇って暗くなっても、ご主人様の笑顔とのびのびしたスイングは眩しかったです。
クリスマスに(?)差し上げたキャメロンのティーティファニーブルーをその象徴のように見ていました。


一緒にゴルフをして、一緒にいっぱい笑っていっぱい走って…幸せな一日でした。


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