太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

近くに


ご主人様は、この春からお仕事を拡大なさるとかで、このところ不規則にばたばたされています。

新しいお仕事のことは、時折わたしにもお話し下さいます。

少し前のこと…
「場所はどの辺りなんですか?」
とお聞きしたら、なんとわたしの実家から10分ほどのところ。
駅前のロータリーにも変質者が出没するする(遭遇経験有 笑)ほど、夜になると真っ暗な、何もない田舎(笑

ご主人様はわたしの実家なんてご存知ないのに、こんな偶然もあるんだなぁ。。


昨日はその新しいお仕事の打ち合わせで、あちこち移動されていました。

夕方頃、ご主人様から
「今○○インターから出た。身動きは取れないが」
とLINEが。
「○○インター」は、こちらに来て下さるときにいつも降りられるところで、うちから最寄りのインターでもあります。

わたしの実家のある町に行かれるのだと、もうひとつかふたつ先のインターのはずなので、逢えなくても、わざわざ近くを通って下さったのでしょう。

お逢いできないのは寂しいですが
「近くにいらっしゃる」
そのことはやっぱり嬉しく、温かい気持ちになるひばりなのでした。


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