太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

ツヴァイウィング (逢瀬 7/27)


昨日はご主人様とゴルフでした。


7月に入る前くらいから
「晴れるだろうか」
「暑いだろうな」
ということをずっと気になさっていたご主人様。
数日前に台風発生のニュースがあってからは、特に気にされていました。

それが、台風接近にぎりぎり間に合い、おまけに、前日の夜に降った雨のおかげで、いいお天気で少し涼しいゴルフ日和になりました。

「お前とのゴルフは本当に雨知らずだな」
とにこにこのご主人様。
やっぱり、木々と芝の緑には、青い空と白い雲が一番似合います。

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今回は1番ホールの1打目からすごく好調なわたしに、ご主人様の笑顔が弾けます。
ご主人様ご自身も好調でいらっしゃったみたいですが、ともかくわたしは、ご主人様の伸びやかな振りに見惚れるばかりで…(笑

でも、
「少し涼しい」
とはいっても、
「このところの猛烈な暑さに比べて」
というだけのことなので、やっぱり、暑いのは暑いのです。
その暑さに体力は少しずつ消耗していき、暑さが苦手なわたしのほうは少しずつ調子を崩していきます。
ご主人様はずっと好調でいらっしゃいましたが。


今回のゴルフ場はすごく空いていて、他のプレイヤーもほとんど見かけなかったほど…いつものように前後の組に挟まれることもなく、マイペースで、ときに空や風景を2人で眺めたり画像を撮ったりしたりとのんびり回れました。


スコアは、ご主人様が安定の73、とりあえず大崩れはしなかったわたしは108で終了しました。
「前回よりいいスコア」
が課題だったわたしは、何とか、前回より1打だけよかった(笑 …とりあえずミッションクリアです。


数字はともかく、今回のゴルフもとても楽しい時間となりました。
笑えないくらい日焼けもしてしまいましたが、それもまた幸せな時間を過ごした証なのです。


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※タイトルはボーカルユニットの名前からお借りしたものなので、ツッコミは受け付けません(笑