太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

箱庭 (ご調教 11/15)


今日はご主人様にご調教を頂戴してきました。


いつものゴルフ練習場で待ち合わせ、1時間みっちりご教授いただき、いつもの繁華街のほうへ。

街路樹のイチョウがすっかり色づいていて…思わず、ご主人様と並んでパシャリ。

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今日のご調教は、道具を一切お使いにならず、ご主人様自らの手で深くご自身を刻み込んで下さいました。

気がつけば、背中を中心にミミズ腫れや出血痕がいくつもあり、身体のみならず心にも熱を感じます。

その後はベッドの中でご主人様にしがみつくように引っ付き…一緒に眠らせていただきました。

ふっと目が覚めるたびご主人様の温もりと寝息を感じ、幸せに思いながらまた寝入り…しっかりめのお昼寝になりました(笑


お夕飯をご一緒して、喫茶店でお茶を飲んで
「帰ろうか」
という段になって、ご主人様が
「一緒にイルミネーションを見たい」
と言って下さり。
駐車場までの道を遠回りして、イルミネーションに彩られた街路樹の下を歩きました。

綺麗でしたが、何より、ご主人様とそれを一緒に見られるのが嬉しく幸せでした。


ご調教のときとゴルフの練習のとき以外は、ずっとにこにことわたしをご覧になっているご主人様…
今日も、この身に余る幸せを実感できた時間でした。


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