太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

緊縛


縛っていただくのが好きです。

丁寧に、でも躊躇なく着実に縛って下さるのを見ているのも好き。





肌を愛撫する縄の感触にとろとろになっていると、ギュッと引き締められ、身体と脳内に、電気が走るような鋭い痺れを感じ…
その痺れは甘い余韻とともに、ご主人様そのものとなって、わたしの奥底へと浸透していきます。深く、深く。

だから、身体はきつく縛られ身動きの取れない状態なのに、とてつもない解放感と安心感で満たされます。

朦朧とした意識の中で感じるのは、ただただご主人様の存在のみ。
わたしの頭上と内側から見つめて下さる、わたしの大切な…