太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

逢瀬

今日はご主人様がお仕事のご都合でこちらに来られるとのことで、その前にお時間を頂戴してお逢いしました。


新年を迎えて初めての逢瀬。


「顔を見る程度だが」
と仰っていたのが、お聞きしていた時間より30分も早く到着されました。


3週間振りに投げかけられる笑顔は、やっぱり眩しいです。

 


茶店などでお茶を挟んでまったりした時間を過ごさせていただくことはよくありますが、お車の中でただお話しするのは初めてのことです。

この数日囚われていた鬱々とした気分も吹き飛んで、温かな幸せな空気に包まれていました。

 

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