太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

逢瀬 (5/23)


昨日はご主人様とお逢いしました。

本当はご調教日だったのですが、先週末から生理が始まってしまって…
「身体のことは仕方がない。気にしなくていいから、のんびりデートでもしよう」
とご主人様が仰って下さり、今回のデートの運びとなりました。


待ち合わせはいつものゴルフ練習場。
のんびりしつつもみっちりと、ご教授いただきながら練習しました。

今回も、隣の打席の人が、クラブを振っていらっしゃるご主人様を食い入るように見ていたのが気分よかったです(笑

新たな課題もいくつか頂戴して終了。


お昼は、初めてご主人様とお逢いした日にランチをご一緒した飲食店。
前日にご主人様がわざわざ予約を入れて下さいました。

そのときに食べたものと同じメニューを、そのときの思い出話に花を咲かせながらいただきました。


それから、同じビルにある映画館で映画を観ました。

あ、、ややこしい(?)映画じゃなくて、「来年くらいにはテレビ放映されるだろうな」って娯楽映画ですよ(笑
お世辞や気遣い抜きで面白かったです♪


それからそれから、お買い物に行って、カラオケに行って、お夕飯を食べて、お茶をして..と、本当に普通のデートになりました。


変な話かもしれませんが…
こういう<ご主人様と従者>という関係だと、肝心な日に「生理で使い物にならない」ということで妙な空気になることも多々あるかと思うのですが。

ご主人様はあくまでわたしの身体を気遣って下さり、デートの話になってからは
「それも楽しみだ」
と都度言って下さり。
「本当にわたしを大切にして下さっているんだなぁ」
と実感させていただきました。

それも併せて、嬉しく幸せな1日を過ごさせていただきました。

拝謝いたします。


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