太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

豆腐メンタル (逢瀬 10/10)


昨日はご主人様とお逢いしました。


いつものゴルフ練習場まで来ていただき、いつも通りゴルフの練習。

なんか、調子悪い(´・ω・`)

それでもご主人様は、何かしらいいところを見つけて褒めて下さいます。

…こっそり猛練習しよ。。


ふんわりしたニットのチュニックを着て行き、練習場でTシャツに着替えたら、そのTシャツがご主人様にとってもウケました。

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「それ、ゴルフで一番ダメなやつだろ」
って…目が合うたび(正確にはTシャツの柄のトリと)、吹き出しておられました


その後は、若い知人女性と合流して、3人でランチをいただきました。

その女性というのは実はわたしのゴルフスクールの担当コーチで…レッスンの合間の雑談から、なんとご主人様の後輩であることがわかり、仲良くなったこともあって
「いつか3人でごはんでも」
と話していたのが実現したのでした。


仕事だからではなく、心底、ゴルフが好きでたまらないコーチ。
専門知識も豊富で..というより、ゴルフに関係するすべてに興味がある人です。

ご主人様とコーチが繰り広げるゴルフのディープで難解な話を、さも判るかのようにふむふむと頷きながら、こっそり、ご主人様のお顔を観察していました。

身を乗り出すようにいきいきと話されているご主人様を見ていてわたしまで嬉しくなり、ずっとにこにこしていました。


ランチの後はカラオケに行きました。

ご主人様が
「何を歌おう?」
とわたしに仰るのを
「あれなんか如何ですか?」
と申し上げても、わたしとの関係に置き換えて思い入れのあるスピッツのナンバーだけは決して歌われませんでした。
…ちょっと嬉しかったりして。

コーチがこちらを見ていない隙や中座した間に、こっそりご主人様に触れていました。


いつもの、ご主人様と2人きりでのランチやカラオケももちろん楽しくて幸せな時間ですが、今回もとても楽しかったです。


余談ですが…
10分に一度は、3人のうちの誰かが、グリップを握る手になる(そして振る)のは、「ゴルフオフ(?)あるある」ですかね?(笑