太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

チェリー (逢瀬 5/16)


今日はご主人様とゴルフでした。

ご主人様とお逢いする日は雨が多いのに、ご主人様とのゴルフのときには何故だかいつも晴れ。
有難いことです。


予約していた時間より1時間早く着いたら、空いていたため1時間早くのスタートになりました。
前も後ろも詰まってない..なんて、自分たちのペースで楽しめるので、特に気持ちいいです♪

ご主人様は着実にパーを重ねていかれ、一方のわたしは例によって「ちょこっと打っては走る」の繰り返しで着実に数字を増やしていきます(笑

今回も前半は悪かったわたしも、後半何とか上向きになって、最終的に、スコアはご主人様ご指定の目標である109ぴったりで終了。
ご主人様に至っては
「ドライバーが不調」
と仰っていたものの、目標75に対して73で終了されました。すごい!

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じりじり照りつける太陽の下、まだ5月半ばなのに蝉まで鳴いていて…
ご主人様は
「暑い、暑い」
とそれでも笑顔でわたしと一緒に歩いて下さり、わたしの「とりえず前に飛んだ」という程度のショットにもいちいち
「ナイス!」
と笑顔で言って下さり、スコアよりも何よりプレイそのものを楽しませていただきました。

日焼けすら愛しく思えるような、そんな楽しくて幸せな時間を一緒に過ごさせていただけました。


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※タイトルは、リズムは合わないのに何故か「これを口ずさみながら打つと調子がいい」という、スピッツの曲名から(笑