太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

ご主人様とダチョウ


「こういうこと書いていいかしら?」
という微妙なブログ記事をアップするときには、ご主人様にお伺いを立てます。
あまりダメ出しを受けたことはありませんが。

昨日の記事も本来なら事前にご覧いただくべきものでしたが、わたしの独断専行で更新しました。

お忙しい最中にこそっとLINEでご報告させていただくと、お仕事終わりに
「ブログ見た」
というお言葉とともに、しかめっ面(困り顔?)の絵文字が付いていました。

それで自主的に、問題があった箇所だけは修正しました。(確信犯)


ご主人様は特定の人の悪口をおっしゃいません。
必要がない限り、その場にいない人のことをペラペラお話しにはなりません。

こうして文章にすると、人として当然のことのように思えますが、意外と徹底できる人は少ないのではないかと思います。
ましてや、ご主人様ほど人間のできていないわたしには。


他人の悪口を言っても、その人より優れていることにはなりません。
寧ろ、自分の魂を汚す行為だと思います。
マイナスな言葉は聞く人をも汚し、パワーを吸い取って、発信者に戻っていく…聞き手を巻き込んだ反復作業ですよね。
いいことなんて、何ひとつありません。

気をつけようと思うのですが、なかなか精進できません。

ともかく…
ご主人様を尊敬しています。
ご主人様の従者として、ご主人様に恥ずかしい思いをさせないよう、いつも胸を張っていられるようにならなくちゃです。





いつも朝一番に、ご主人様がご覧になっている空の画像を送って下さいます。

「この空を見ている」
が、最近では
「これがおまえの飛ぶ空だよ」
に意味が変わってきています。

どちらの意味でも、わたしにとっては嬉しいことですが。


今日も寒いです。

朝から電話でお話しする時間を作って下さり
「今日はそれほど寒くない」
とおっしゃったご主人様のお声は震えていました

今夜は残業で遅くなるご予定のご主人様…呉々も体調を崩されませんよう祈るばかりです。


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