太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

眠れない夜


寝返りをうったときに背中が出ていたようで、寒くて目が覚めました。

冷えて固まった身体でよろよろとヒーターのところまで移動して電源を入れて暫し背中を温め、ほっとひと息。。


ご主人様も暖かくしておやすみかしら?
わたしより頻繁に寝返りをうつ方だから。


天気予報によると、今日は氷点下まで冷えるらしいです。

ご主人様は今日は朝一から日付が変わる頃までお仕事の予定なので、特に暖かい格好でお出かけいただきたい…そうお伝えするのを失念してしまったけれど、大丈夫かしら?

そんなことを考えながら…

この前一緒に歩かせていただいているとき、わたしの手に触れて
「冷たい」
と、掴んだままご自身の上着のポケットに入れて下さるご主人様の横顔を思い出していました。


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