太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

Notus (逢瀬 9/10)


今日はお休みのご主人様はわたしのために時間を空けて下さったので、お逢いしに行ってきました。ランチデートです♪

わたしのアイアンのグリップが悪くなっていたのを替えて下さるとのことで…ついでに、帰りに練習場に寄ろうと思い、雨の中、キャパいっぱいにクラブの詰まったクラブケースを担いで出掛けました(笑

ご主人様のお住まいになる街に繋がる電車は、早くも暖房が入っていました。


電車の到着時間をお知らせしておいたら早めにおいで下さり(わたしのバカ)、雨に濡れる灰色の風景の中、輝く笑顔で迎えて下さいました。

ランチはご主人様もわたしも大好きなインド料理の店で、カレーとナンのセット。
やっぱり美味しくて、思わず、ご主人様と一緒にナンのおかわりをしたら、ご主人様は呆れ顔(笑
運ばれてきた顔より大きなナンを見て、暫し後悔したものの、何とか完食。

その後はいつもの喫茶店に移動して、随分長いこと話し込みました。

美味しいものをおなかいっぱい食べて、楽しい時間を過ごして…そのわたしの前には、他ならぬご主人様がいらして、にこにこされている…何を食べたとか何をしたとかではなく、そのことが一番嬉しいです。

今日も、日頃の幸せを実感する素敵な時間を過ごさせていただきました。

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寄り道の練習場を出ると、あれだけ本格的に降っていた雨も止み、青空が広がっていました。

まるでご主人様の笑顔のような。