太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

笑顔


ご主人様はよくわたしを見つめられます。

ご調教中はわたしを観察されているのでしょうが…そういうときに限らず、どんなシーンでも、よくわたしを見ていらっしゃいます。にこにこと。

特にお気に入りでいらっしゃるのが、食事中のようです。
ぱぱっと先に召し上がって、その後はずっと、もぐもぐしているわたしを見つめていらっしゃいます。
<ひばり殺し>のステキスマイルで。

わたしは、食べているときに限らず、見つめられるのが恥ずかしいので、目を逸らしてしまいますが…

ご主人様のその笑顔の中には、
<わたしが居てもいい場所(居場所)>
が見えて…
恥ずかしさで落ち着かないながらも、安堵するのです。


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