太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

行雲


昨日は夕方までぱたぱたと忙しかったのですが、夜に時間が取れたので、ご主人様の新しいお仕事場に行って来ました。

サービス業で人の出入りも多いので、お客さんの顔をしていれば大丈夫なはず、と。

ご主人様にLINEでご連絡するととても喜んで下さり、小雨の降る中を歩いて到着すると、ご主人様がさりげないお顔で出迎えて下さいました。

それから1時間ほど、ご主人様にとっては最大限に構って下さり、お話をすることもできました。


その後、昨日「おやすみなさい」をするまで何度も
「来てくれてありがとう」「嬉しかった」
を繰り返し言って下さいました。

わたしにも嬉しく幸せな時間でしたが…やっぱり、わたしがいると気にして下さいますし、お仕事に支障が出たり周りから変に思われるかもしれないので、今後は気をつけようと反省する出来事でもありました。





ご主人様は今月からお仕事の拡大に伴い、シフトも変わりました。
朝は早くなりましたが、夜は遅くても21時には終われる..という規則正しい生活になられたので、お身体への負担も前よりは少なく、わたしも安心しています。

一方で、わたしのほうが、そのシフトに慣れません(笑
ご主人様が遅くなる日にしていた用事など、どこに配分していこうかな..みたいな感じです。

また、ご帰宅されたご主人様がお夕飯を召し上がって落ち着かれた頃が、わたしにとっては主婦として忙しい時間帯なので、以前ほどお話できない状況が続いています。

まぁ、普通はこんなものかもしれませんが。


今日はご主人様もお休みでした。

お話しはしなくても、その分
「今日はのんびりお過ごしなんだろうな」
と思えることは、わたしにとって嬉しいことであります。


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