太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

太陽と青空


独り身のMだったわたしは、ご主人様に拾っていただいたことで、解放されました。
─と言うと、おかしいでしょうか?

前主に捨てられ、自分を肯定してやることすらできなくなっていたわたし。
自分を信じられないから、すべてを信じられなくて…
気づかない内に、自分で作りだした<籠>に閉じこもっていました。
「もう飛べない」と思い込んで。

そんなわたしに、ご主人様は温かな言葉をかけて下さり、籠の扉を開け放って下さいました。


イメージ 1




ご調教のとき以外、ご主人様は
「~~しなさい」
とはおっしゃいません。
わたしに対して、そういった<縛り>はなさいません。

わたしは自由にさせていただき、自分の意思で、あれこれのご報告をしたり、ご主人様の従者として相応しい(と考える)振る舞いをしています。

でも、ほったらかしにされている訳ではなく…
ご主人様はそういうわたしを見て、いちいち温かな言葉をかけて下さいますし、わたしも常に<見えない首輪>を感じています。
言葉で表すことのできないほど、満ち足りてしあわせな日々を過ごさせていただいています。


ご主人様(太陽)に見守られながら、わたしたちだけの世界(空)を自由に飛び回るわたし(雲雀)─

それがご主人様とわたしのSM(世界)であるのです。