太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

線と点


好きな洋服ブランドから秋物の案内が来ました。

道理はわかるものの、やっぱり、重い服から解放されたばかりの時季に次のまた重い服を..って何だかなぁと思ってしまいます


でも秋になれば、ご主人様との関係が始まって丸3年になります。
たまたま、少し前に
「9月になれば3年だな」
と仰っていました。
毎年思うのですが、何だか、もっと長いことお側に置いていただいているような気がします。





先日書いた
「ヤフーブログ閉鎖に伴うお引越し」
の案件、自力でやったほうがいいのかなぁ(350件近くあるのを手作業で..というのは考えたくないですが)と過去記事を読み返していました。

当初は本当に<記録>として始めたんです。
後の自分のための、そしてご主人様に読んでいただくための記録。だから文章もこの上なく素っ気ない(笑

その当時はご主人様のブログでも、わたしは名前のない「従者」という言葉で書かれていました。
それが、「雲雀」に変わり、さらに記事中にこのブログのリンクまで貼って下さるようになり…ご主人様のブログから来て下さる方も意識するようになりました。

って、こちらは現状ゴルフ日記みたいになっていますが(笑

そうそう..読み返してみて、わたしがちゃんとゴルフを始めて丸2年だということがわかりました(笑
まだまだヒヨコな初心者ですよね?(


(話を戻しますが)
記事を読み返して、懐かしく思うことはあっても、ご主人様とわたしはほとんど変わってないなぁとしみじみ感じました。

初めの頃のわたしは、
「いいの?ほんとにここにいていいの?」
みたいなところはありましたが…
お互いにあった<気負い>みたいな角が取れてまぁるくなって、どっしりと落ち着いた感じに変化しました。

言い方を変えると、あの頃の新鮮な気持ちは
少しずつ失われてきてはいるのですが、それと引き換えに安定があり、日々の感謝だけはいつも忘れずにいられることは、悪いことではないですよね?

ご主人様もわたしも、個人としてはそれぞれに変化はあります。
が、ご主人様の笑顔の眩しさと、記念日を気にしすぎるほど心に留めて下さることも変わりありません。
ご主人様がわたしをご覧になる眼差しやわたしの立ち位置はほぼそのまま…至らないところは山盛りにあるであろうわたしを、ご自身に寄せることなくわたしのまま自由に羽搏かせて下さるご主人様の大きさに、改めて感謝です。


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