太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

ふと思ったこと

ご主人様と主従の関係になって、もう4年と7カ月になります。

 


何気にすごいなぁと思うのは、知り合った当初からお変わりにならないことです。


印象も、言動も。
ほんとお変わりになりません。
知り合った頃のままです。

 


その年月の間に新たに知った面も沢山あります。
が、それはわたしの中の「ご主人様像」に付加されていくだけで、印象はまったく変わりませんでした。

 


言動については、日頃から何かにつけ
「逢いたい」
と言って下さり、お逢いする予定の日が近づくと
「あと何日」「週刊天気予報に当日が出た」
と指折り数えて楽しげに言って下さり。


お逢いした日は、お別れした直後、わたしより先に
「今日はありがとう」「幸せな一日だった」
と言って下さり、そのお言葉が翌日まで何度も繰り返されます。

 


それぞれの都合により、また、今はコロナの関係でお逢いする頻度はその時々で変わりますが、そんな風にこの4年7カ月が過ぎていきました。

 


どういう状況にあっても、常にご主人様の存在を感じられ、幸せだと思えます。


ずっとその温もりを感じていたいです。

 

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