太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

冬来たりなば春遠からじ

ひばり家では9日前から休暇に入っています。


休暇を申請した半年前、どこか旅行に行く予定でいました。
が、コロナの状況からして当然どこにも行けるわけはなく、家にずっといます。


ご主人様とはその間、夜のLINEだけで、平日の習慣だったお電話はできずにいます。
休暇前にお時間を頂戴してお逢いしましたが、やっぱり寂しいです。

 


その休暇も今日でおしまい。
明日からまた通常運転に戻ります。


まだまだ不自由なことも多過ぎるくらいありますが、ご主人様との時間が戻ってくるのが、今はただ楽しみです。





先頃、LINEでご主人様から
「この曲知ってるか?」
と言われました。

 


うっせぇわ/まふまふ【歌ってみた】


「はい、時々鼻歌で唄います(笑」
と申し上げたら
「今度カラオケで歌ってくれ」
と言われました。


歌詞の言葉、すごく口汚いんですけど?
というか
「この高いキー(high F?)出ません」
と申し上げたら
「頑張って」
とのことでした(笑

 


「いつか」ではなく「この次」みたいに…
カラオケや映画に普通に行ったり、何の躊躇もなくお逢いできるようなそんな世の中に早く戻って欲しいと願うばかりです。

 

 

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春の匂い