太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

多頭飼い・その2

前の「多頭飼い」という記事で
「ご主人様がもうひとり従者をお抱えにならないかなぁ」
と書きました。

今日、それに対してご主人様が
「私が築いている世界はひばりと一緒に作り上げているものなので、他は考えられない」
と書いて下さいました。

そんな風に言っていただけることは従者としてとても幸せなことです。


その中で書いておられた言葉─

・・・
思いのままに欲を満たせる

と言うのと

従者の全てを本当に支配出来る

と言うのは全く違うと私は思います。
─(ご主人様のブログより)
・・・

多頭飼いについて言えば、わたしも、この言葉に尽きるかなぁと思います。


ただ、わたしがブログで書いたことは
「ご主人様にはわたしでは足りないかも」
という意味ではありません。
…確かにわたしはご主人様より結構な年上なのですが(笑


そろそろ女としては微妙な年齢で、ホルモンバランスの乱れがあり、そのせいか不定愁訴などがあります。
よって、健康不安はいつもつきまといます。

親も高齢で、いつ何があるかわかりませんし、何かあったときにはそれに伴う環境の変化もあるでしょう。

そういう、今とは違う変化のせいで、お側にいられなくなる可能性もないとは言えないのです。


ご主人様にいつか棄てられるなど、考えたこともありません。
逆に、この上なく可愛がっていただいていると実感しています。

だからこそ、そんなわたしがいなくなったとき、ご主人様はどうなさるんだろうと考えてしまうのです。


ご主人様は他の主従さんたちのブログをご覧になったり、(最近はされていないようですが)チャットもなさいます。
それは誰かを探すわけではなく、ご自身の内の何かを模索なさっているように見えます。

わたしの色(身代わりとして)ではなく、その人の色で…ご主人様の空を彩ってくれる人はいないかと、そう思ってしまうのです。

 

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