太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

多頭飼い

f:id:Hi-barry:20190815161517j:image

DSやSMなど、主従には「多頭飼い」という言葉があります。
一人の<ゴシュジンサマ>が複数の従者を持つことなのですが…って、ご存知の方も多いですよね(笑

こういうブログだと、検索からやって来られる方の検索ワード上位に入る言葉なので、この世界では関心を持たれる言葉なのだと思いますが。


基本的に、主のお決めになったことを従者が拒む権利はありません。
従者には、どうしても嫌なら立ち去る権利しかありません。

しかし、女として言わせてもらうなら、女(従者)たちの理解なくしてはとても難しいと思います。


わたしの場合、ご主人様がもう1人をお抱えなさるのも嫌ではありません。
寧ろ、ほんのりと、もう1人いればいいなぁとすら思います。

そんなわたしでも、その人がもし
「ご主人様には自分だけ見てほしい」
と考えそう振る舞えば、その人とわたしはいい関係を築くのは困難でしょう。


かと言って、双方に内緒にしておくのは最悪。
バレたときには主としての信頼(主従関係の根幹)も失うことになりかねません。
…って、これは昔経験しましたが、ここには書けないような修羅場になりました。


「好きに扱える女が何人もいる」
というのを<男の夢>と考える男性は少なからずいるかもしれません。

が、それに要する度量やエネルギーは、1人増える毎に数倍以上だと、はっきり断言します。
少なくとも、1人でも、そのお相手が不安定であったりどこかでぼやかせるような<ゴシュジンサマ>なら、無理ゲーな話ですよ。


あ、すべてあくまでわたし個人の見解であることをお断りしておきます。

 

f:id:Hi-barry:20190815161539j:image