太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

お留守番


世の中、寂しい人が多過ぎるなぁと感じます。

寂しいから、無理に誰かと繋がろうとしたり。
気付かないうちに現実の相手から目を逸らし、自分の内にある「理想(の相手)」を相手に押し付けようとしたり。
いずれにしても、自己愛ですよね。
「本当に大切なものは何?」


どんなに肌を重ねても、身体は本当にはひとつになれません。

でも、心なら?
目に見えない、確認しづらいものではありますが、気持ちならひとつになれると信じています。





ご主人様は昨日からお出かけです。
わたしはお留守番。

時折送って下さる画像とボイスメッセージには、強くご主人様のお気持ちを感じています。

今夜お帰りになるまでの間も、心は温かいです。


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