太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

コットンウッド (ご調教 3/25)


今日はご主人様とお逢いしました。


いつものゴルフ練習場で落ち合うと、ご主人様がにこにこと小さな包みを手渡して下さいました。
「開けてみなさい」
と言われ開けてみると、タイトリストのゴルフボールの箱…中には可愛い鳥のマークが印刷されたオーダーボールが入っていました。
「可愛いだろ?」
「めちゃ可愛いです!」
とはしゃいでいると、もうひとつ大きな包みが。
これはもしや…と思いながら開けると、この前ご主人様とショップを覗いた際、試打させてもらって「欲しい」と思っていたパターが出てきました。高価なパター。。
「今日はこれを使ってみなさい」
と言われ、その場でシュリンクも外して、ショートコースへ。

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桜ももうあちらこちらで咲き始めているのに、ショートコースに沢山植えられている桜はまだ蕾のまま…
それでも、
「お前とゴルフのときはほぼ好天だな」
とご主人様はにこにこと仰い、コースを回りました。

このところミート率が上がっているわたしは、それでも予想以上に好調。
頂戴したパターも、試打したときより相性が良く感じ、スコアも前回より随分伸びました。
キャメロンよりいいかも(笑

ご主人様も先月わたしが差し上げたパターの打ち初めで、使用感にご満足下さったようでひと安心。

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その後ケーキを買って下さり、ご調教のためにホテルに行きました。


ひと月ちょっと振りのせいか、今日のわたしはかなり入り込み…いつもよりおかしなことになっていたかもしれません(笑

そんなわたしにご主人様はしっかりご自身を刻み込んで下さいました。


「楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます」
わたしが膨れてそう申し上げると、ご主人様は笑いながら
「そうだな」
と返して下さいます。
いつもの、別れ際の儀式のようになっているやりとり。

今日もそんな、日々の幸せを実感できるいい時間を過ごさせていただきました。
本当に幸せです。