太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

センシティブ


父が急逝して、今日で9日目。

気持ちはまだあの数日間の中に置き去りのままだ。
先週のこの日はお葬式だったな、とか、あの日のこの時間は何々をしていた、とかね。

でも、家を出た身のわたしには、通常の日々が戻ってきた。何事もなかったかのように。
実家はまだまだ大変だろうから、わたしも気をつけていようとは思うけれど。

滞っていたあれやこれやをやっつけて、ルーティンワークをして、そろそろ月末のあれやこれやの準備をして。
そして時々、物思いに沈む。
…そんな日々。

気分転換に、封も開けずに置いてあった服屋さんのカタログを広げてみる。…当分買わないけど。
でも、こういう<楽しげなこと>に意識が向けられるのは救われる。
買わないけどね(笑

…あ。このコートいいな。。(こら

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妙なことで過敏になって。あろうことか、ご主人様に噛みついてしまった。

たぶん、こんな時にどう接したらいいのかわからず、手探りでできる限りの気遣いをして下さっただろうに。


明日、ランチデートに呼んで下さった。
直接ちゃんとお詫びしよう。