太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

空の名前


父が急逝しました。
(実は、ご主人様との逢瀬が延期になった理由がそれです)


先日夜中に旅行から帰って来て、その日の夕方に母から
「お父さんが入院した」
と連絡があり。
そのときは母も
「お酒の飲み過ぎだって」
と呆れるように言う程度の状況だったのが、翌朝に急変しました。

処置をするごとに悪い反応を起こし、その日の夜に息を引き取りました。
<(重症)急性膵炎による、多臓器不全>とのことでした。


兄一家とわたしたちで実家に集まってみんなでごはんを食べたのが旅行の前日…そのときの様子がまだ記憶の新しい部分に残っているのになぁとか。
入院の連絡を受けて、母と
「だから『飲み過ぎじゃない?』っていつも言っているのにね」
などとのんびりと話してから丸一日経たずに危篤状態に陥ったりとか。
何だか急すぎて、また、父を想う暇もなく葬儀等々のことを考えざるを得なくて…感情(悲しみ)が現実について来ない感じです。





ご主人様は日頃からよく風景画像を送って下さいます。
それは
「おまえに見せたい(一緒に見たい)もの」
だと解釈しています。

この数日は、頻繁に空の画像を送って下さいます。
それには、色んな意味・色んな想いが込められていると感じます。

早く元気にならなくちゃね。
…ただただ、感謝です。


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