太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

共に在る


わたしが元気がないと、ご主人様も元気がない。ように見える。


ご主人様は
「お前の全ては私のものだ」
と仰る。

つまり、ご主人様にとって都合のいい部分だけではなく、本当ならご主人様には関係のないことでのわたしの気鬱などにまで、気を配り対処して下さろうとする。


<ゴシュジンサマ>というと、大抵のことには動じず従者の前では常に鷹揚に構えているイメージを持たれる方も多いと思うが…わたしのご主人様は違う。
「お前(従者)という存在があるから、主としての私がある」
と、常にわたしと同じ目線に立つ用意をして下さっている。





前回お逢いしてからひと月近く─
その間にいくつか、つまらない感傷で困らせてしまったけれど。

もうすぐ、お逢いできます。



イメージ 1