太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

宝物

今日はちょっとぱたぱたしつつ、昨日の余韻に浸っていました。

 


そういえば、昨日のカラオケでひとつ、ブログに書いていなかった嬉しいことがもうひとつ。


流行歌に疎いわたしが、たまたま見たCMでグッときた曲がありまして…

 


[CM SPOT]Official髭男dism Major 1st Album『Traveler』- Pretender ver. -


これを覚えて、先月ご主人様とのカラオケで歌ってみたんです。


切ない恋の歌ではあるものの、やっぱり男性に歌って欲しいじゃないですか、、それで
「いつか歌って下さい」
とお願いしたんです。
ご負担にならないよう、軽い感じで。


わたしでもこのキーは高過ぎて(声低いです)裏声になってしまうので、ご主人様には無茶振りだったのですが。


今回のカラオケで、ワンコーラスながら、これも歌って下さったんです。


何よりお気持ちが嬉しかったです💕





ご主人様と一緒にいる時間のすべてが宝物です。


「雨降りそうですねぇ」
と二人で見上げた空の色。


人混みの中を、並んだり少し離れたりして歩いた地下道。


わたしの頬を手の甲でごしごしと擦って下さった(ご主人様流の愛撫です)ときの感触と伝わる思い。


色々な場面でみせて下さるお気遣い。


夜の駐車場のライトと影。


etcetc...

 


何百回お逢いしたとしても、まったく同じことなんて有り得ません。
そのときだけの場面。


時とともにほとんどのことを忘れてしまいますが…それでもわたしの宝物です。

 

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