太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

旅行 #1 (10/15)

昨日今日と、ご主人様との旅行でした。


1日目。


絶叫マシンが大好きなご主人様と
「いつか一緒に行きたいな」
とお話ししていた、某遊園地へ。

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って、もうどこの遊園地かおわかりですよね(笑

全長世界一を誇るジェットコースターでは、最前席の親子連れから
「一番前は怖いので代わってもらえませんか?」
と乞われ、ご主人様はキラッキラの笑顔で
「はい、いいですよ」
と即答(笑

最大傾斜68°ってWikiにありましたが、体感的には90°以上…97mの高さから90m以上を落ちるのは、すごい迫力でした。

でも、楽しくて、周りがキャーキャー叫ぶ中、ご主人様とわたしはずっと声を上げて笑っていました(笑
こんなに笑ったのは何年振りだろう。


この遊園地には目玉コースターが4つもあり、そのうちの3つを計4回乗りました。

が、その都度待ち時間が1時間前後あり、どこかに腰を下ろすのはコースターの座席のみ…
しかも、2人とも「何となくお腹が空かない」とお昼も食べなかったこともあってか、病み上がりのご主人様にはきつかったようです。

遊園地を出て駐車場のお車で力尽き、しばし仮眠。
宿に着いてからも、夕飯までの時間横になっておられました。


宿は明治の頃に創業したという温泉旅館。
お部屋の担当の仲居さんも、まだお若いのに非の打ち所がないくらいきちんとした方でした。

お料理も手の込んだものばかり15品ほど…
肉・肉・魚・野菜・肉・肉…
な感じで、豪華でボリューミー(笑

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どれも大変美味しゅうございました。


その後は、トクベツ感のある貸切風呂に2人でのんびり。

ご主人様のお身体も洗わせていただき、幸せを感じていました。


その後は体調のこともあり、また、翌日のゴルフのことも考え、早めに就寝しました。

 

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お部屋の窓からの眺望