太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

カウント


ご主人様とは、ご主人様のブログで知り合いました。

春頃にそのブログを知り、ずっと読み逃げしていたのですが、
「おや?」
と思う記事が上がり、コメントさせていただいた..というのが、事の始まりです。


ご主人様と過去を振り返るとき─正確には、ご主人様が二人の過去をしみじみと語られるとき─は、そのエピソードから始まります。
ときに、その記事のページをわたしに見せながら。

そして、必ず
「あれからもう◯ヶ月経った」
と仰います。


他のことでも、ご主人様はいつもそうです。

お逢いできるのは月に1~2回なのですが…
お逢いするたび、
「(関係を結んでから)◯ヶ月だな」
「もうすぐ◯ヶ月だな」
とにこやかに仰います。

そのお逢いする日の前にも
「あと◯日で逢えるな」
と、指折り数えるように、10日くらい前からLINEや電話で仰います。


そのお姿は、他ならぬご主人様がちっぽけな従者であるわたしとのことをとても大切に想って下さっているように見えて。
わたしは、従者冥利に尽きるのです。





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