太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

欲望 (補足)


どなたかに何か言われたわけではないのですが─

昨日の記事に書いた「欲」の話のくだりは
「欲望があってはダメ」
といった意味は一切含みません。

そもそもがSMやDSといった関係は欲を満たし合うためのものですし、その関係が上手くいっている限り「間違い」というものはないと考えています。

わたしには、素晴らしいご主人様を自慢したい気持ちはあれど、少なくとも、ご主人様の懐からよその主従さんたちを見下したり批判することはしません。

言葉には気をつけるようにしているつもりが、ご主人様への気持ちが大きくなりすぎてしまい、「批判」とか「見下された」と誤解を招くような言葉足らずな表現になっているかもしれません。

本当に、言葉には気をつけないとです。。





ご主人様との関係が始まったときには、わたしにも色々と欲はありました。
控えめに言っても「浅ましい」と思えるほどの。

が、ご主人様が与えて下さる安心感と穏やかな時間が、わたしの中の渇きを癒して下さったように思います。

今はただ、悠然と構えていらっしゃるご主人様の足下にこのまま置いていただきたい…わたしがご主人様に望むのはそれだけです。