太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

おしまい。


前回「支配」という記事をアップしたものの、この世界で言われる<支配>がどういうものかわからなくなりました(笑

ざっくり言うと、
「管理下に置いて、思い通りに動かせること」
かなぁ?


「何でもさせてくれる従順な女性が傍にいる」ことを<男の夢>とする男性も少なからずいるでしょうし、そういう人にとっては「主従関係は憧れ」なのかもしれませんが。
失礼ながら、女性自身から「そうしたい」と思わせるような器を持った人って、どのくらいいるんでしょうね。

女性に「そうしたい」と思わせるパワーはその<ゴシュジンサマ>から貰うほかありません。
そのパワーが足りないと「あれはイヤ」「これはダメ」という制限付きの、いわば<主従ごっこ>にしかなりません。

そこを力づくで従わせて帳尻を合わせようとしても、その関係に歪みが生じるだけなんじゃないかしら?

つまるところ、「支配する」とは言っても一対一の人と人とのこと…相手がそれを受け入れられる気持ちを大切に育てていかなくちゃいけないんですよね。

…あ、話がループしちゃった(笑





ご主人様とわたしの性的嗜好・D&S(支配と服従)って、実はとっても単純なものです。その名前そのままに、ひと言で表すことのできるくらい(笑

でもS&Mと混同されがちなので、
「D&Sのことも知っていただきたい」
という欲が出て(他にも理由はありますが)、頭もよくないくせに語り過ぎました。

D&Sについての話も、これでおしまいにしたいと思います。

自分の分を超えた小難しいことを考えるのはやめにして、ご主人様のよき従者であるよう努めたいと思います。
本来、わたしがどういう者であるか判断するのはわたし自身ではなく、ご主人様なのですから。

…って、散々生意気なことを書いた直後にしおらしくしても説得力がないですが(笑


過去にこんな記事を書いていました。
決して忘れていたわけではないですが、初心に返りたいと思います。



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