太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

言葉。人それぞれ。


ここで何度も書いていますが…
わたしは
「 <SM>と<主従>は別物」
という考えを持っていて、それに基づいた記事を書いています。

ひとつ前の記事が、
「わたし(DS)はあなた達(SM)とは違うのよ。ふふん」
と見下したように受け取られかねないなぁと、いただいたコメントをきっかけに本文を読み返して反省。。
(コメントはお叱りではないのですが)

もしそうお感じになった方には、そのコメントへの返信
性的嗜好の名前は色々あっても、すべて人と人との営みのことですから、お互いに相手を思い合える…そんな関係でないと」
を補足とさせて下さい。

…以上、言い訳ですが


こういうネット上の言葉はすべて、受け取る側の解釈に委ねられるわけですが、それが発信者の意図するところを離れていたとしても確認する術はなく。
それでできるだけ語弊のないように気をつけているつもりですが…何かを書こうするたび、言葉って難しいなぁと感じます。


語弊と云えば…
「人それぞれ」
という言葉も、何か誤解を招くようなものなんでしょうか?
2つ3つ、「不快感・違和感を覚える」という話を耳にしたことがあるのですが。

<SMの人たちすべてに、また、DSの人たちすべてに共通する目指すもの>なんてありません。
つまり、<どうあるのが一番いいか(正解)>なんて、それぞれのカップルさんの数だけあってもおかしくないわけで。
その、他人の嗜好や関係について自分の物差しで<正解><不正解>を出そうというのは、無意味でナンセンスな話だと思うのです。

たぶん、わたしだけではなく「人それぞれ」という言葉を使う人たちはそういう意味で言っているんだと思いますが…
その言葉に不快感や違和感を覚えるという方々は、違う意味でそう言っておられるんですかねぇ?



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