言語
ご主人様とのことを書いていると、自分で
「なんか宗教臭い」
と思うことがあります(笑
自分でそう感じるくらいなので、ご覧下さっている方には、もっとそう思われているかもしれませんね。
「変な宗教にハマりそうな女」
とか(笑
「感覚」の部分を言葉にするのはとても難しくて…
でも、そんな、書いている本人にはもどかしさに身悶えするくらい拙い言葉でも、かなり正確に汲み取って下さる方や、あまつさえ
「共感できる」
と言って下さる方もおられます。
わたしは「言語」と呼んでいるのですが─
同様の嗜好や願望、感覚や感性、似たような経験…そういうものが内にある方だけには、その行間にあるものが<共通の言語>として伝わるのだと考えています。
例えば、わかりやすい話でいうと─
どこかのエム女性が
「今日は、ご主人様にいっぱい罵っていただき、性処理の道具としていっぱいお使いいただきました」
と言ったとすると。
別のエム女性は
「よかったですね」
にっこりそう言い、一方、まったくのノーマルな人には眉をひそめられるでしょう。
─そんな感じに。
ご主人様とわたしは、ほぼ共通する言語。
って、過去に何度かひかれたことはありますが(笑
誰もがそれぞれに言語を持っています。それぞれにちょっと違う言語を。
だから。
誰かがわたしの書いたものについて
「理解できない」
と思っても、
「なんか気持ち悪い」
と感じても、それは言語が違うだけなのです。きっと。
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ちなみに…
わたしがブログを書いているのは、自分の(わたしたちの)記録という意味合いが1割、
「素敵なご主人様を自慢したい」
ということを含めた自己顕示欲が4割(笑)
そして、残りの5割は、ご主人様へのラブレターです。
こんな拙いブログをご覧下さり、いつもありがとうございます。