太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

ご調教(11/16)


今日はご主人様にご調教を頂戴してきました。
ご主人様はとてもお忙しい方であらせられるので、ひと月ちょっと振り、です。

寂しいとは思いません。
いつもちょっとの隙があれば、LINEや電話でお声掛け下さいますし、そんな風に、気に掛けていただいているのは常に感じているので、寂しくはありません。

でも、恋しい気持ちはありますし、ご主人様に触れたいので、やっぱり、お逢いできるのは泣きそうなくらい嬉しいです。


この身体中に、ご主人様の存在を刻んでいただき、その証をいっぱい隠し持って日常へと戻りました。

肌についた痕はやがて、消えるようにわたしの内に染み込んでいきますが…
暫くの間は、その痕を眺めながらご主人様を感じ、温かな気持ちでいられそうです。