太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

DT


この前の日曜日はゴルフの担当コーチのお嬢さんとデートでした(笑

わたしの買い物に付き合ってもらったのですが、半日丸々、彼女のテリトリーをあちこち遊び回りました。

その間何人か、彼女の知人に会ったのですが、その都度相手に
「どういうご関係?」
と訊かれたりとか、彼女もその度に少し困ってから
「スクールのお客さん」
と答えるのが面白かったです。
歳は親子ほど離れていますし、彼女がどんなにわたしを慕ってくれていても、彼女の口から対等な立場を意味する言葉は言えませんものね。
わたしのほうはもう「ほぼ友だち」くらいのつもりでいますが(笑

実際に、「次はどこ行く?」「今度はちょっと遠出したいですね」なんて、スケジュール帳を見ながらあれこれ話したりしています。

先月はご主人様も交えて3人でランチデートしましたが、ご主人様も彼女のことがすっかりお気に入り。
今回も
「2人で遊びに行ってまいります♪」
と申し上げたら、お仕事なご主人様はずっと
「いいな」「いいな」
と仰っていたので、お仕事が終わられたタイミングで少し、3人で電話でお話ししました。


デートの翌日はレッスンでした。

おしゃれをして夜遅くまではしゃいでいた2人が、その十数時間後にトレーニングウェア姿で神妙な顔をして
「今日もよろしくお願いいたします」
と頭を下げている構図が何だか可笑しくて、どちらからともなく吹き出していました(笑


「今日もDTでお願いしますね」
「今日もDTに気をつけて頑張ります」
と言うのは、コーチとわたしにしかわからないご挨拶。

「DT」=「脱トランプ」

「あのおっさんをどうにかしろ」
という時事ネタではなく。
トランプ氏のようにせわしないスイングになりがちなわたしを諌める言葉です(笑


ご主人様は今日ゴルフでした。
再来週は、ご主人様とわたしとコーチの3人でラウンドです。

ご主人様もコーチも
「負けられない」
と言っているのを、その間でにこにこ聞いているわたし。
ミスをすればお2人からご指導いただけますし、いいショットを打てばお2人から褒めていただける…そう考えると気が楽です(笑

70~80台で回る人が勝負をしているのを間近で見られる(贅沢!)ことも含め、楽しみでなりません。



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今日ご主人様が送って下さった画像