太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

余韻


昨日の余韻に浸る幸せな一日でした。

昨晩の入浴の際には、沁みて一瞬息が詰まりそうになった背中の痕も、今朝には、いくつかの真新しい瘡蓋と赤い線を残してほとんどが見えなくなってしまいましたが。
消えてなくなるんじゃなく、わたしの中に染み込んでいっているんだと言い聞かせ。


今日の脳内BGMは、ずっと「嘲笑」でした。
先日ここでおねだりしたことで、昨日のご調教の後にご一緒したカラオケで歌って下さいました。

わたしのために、おひとりでこっそり覚えて練習して下さったことを考えると、それもとても幸せです。


そうそう、
次のゴルフの予定も考えて下さっていました。
ゴルフ場は未確定ですが、日にちだけご提示下さいました。

それだけ、ご主人様もこの前のラウンドを楽しく思って下さったんだと、そういう点でもとても嬉しく思います。


昨日のご主人様の笑顔が浮かびます。

ゴルフの話をしているときの笑顔。
ただにこにことわたしの顔をご覧になっているときの表情。
わたしの他愛のない話題を聞いて下さっている様子。
そのすべてが、従者であるわたしの糧であり、存在意義であります。


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