太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

繋がる


ご主人様とは、今も続けていらっしゃるご主人様のブログで知り合いました。

当初は、ご主人様もわたしも相手を探していたわけではないのですが…
メールアドレスを交換して、メールのやりとりをするようになってからお逢いするまで、ひと月半弱。

その間、画像の交換もありましたし電話でお話しすることもありましたが、実際に向かい合ってお話しして
「こんな風に話す方なんだ」
ということを知りました。
視線や口の動き、姿勢など、それまで想像の中にしかなかったものが、一気に繋がった感じでした。


初めてお逢いしてから9カ月になります。
毎日のようにお電話を頂戴し、お仕事中でも空いた時間にはLINEでお話しして下さいます。
「おまえを構うことが趣味」
というくらいに構って下さいます。

ただ、リアルにお逢いするのは月に1~2度…
すると、お逢いしたときには、最初のときと同じような<繋がる>感覚があります。

LINEでお話し下さっているお言葉そのものはご主人様のものですが、それを頭に取り込むとき、<わたしの想像するご主人様>というフィルターを通ります。
そのお言葉を愉しげに仰っているのか、真面目なお顔で仰っているのか..などは、ほんとわたしの想像にしかすぎませんから。

また、最近では、LINEで多用されるスタンプをリアルに再現して下さったりと、少しずつ減ってはきているものの、<繋がる>感覚は絶えません。


正直なところ、最初の頃には
「もうちょっと頻繁にお逢いできたらなぁ」
と思わないこともなかったですが…
お逢いする度にご主人様を新鮮に感じていられることも幸せです。


イメージ 1