太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

ブログ


ひとつ前の記事を書き終えて、即座にご主人様にLINEを入れました。
「ご不快に感じられましたら削除いたします」
と。

わたしの気持ちを素のまま書いたものながら、
「従の分際で、主を公共の場で評価するのか」
─世の<ゴシュジンサマ>らしいゴシュジンサマなら、そうご不興を買ってもおかしくない内容でしたから。

しばらくしてご主人様から送られてきた長いLINEメッセージには、ご主人様ご自身が思っておられるわたしとの関係についてと、
「嬉しい」
というお言葉がありました。


生意気ついでにもうひとつ書くと─

わたしはここでこうしてブログを書いていますし、ご主人様もブログをお持ちです。
そこに書かれたものをご覧下さる方々から「どういうエスか」「どういうエムか」と捉えられ評価されていることでしょう。

でも、ご主人様とわたし、、少なくともわたしにとっては、そういった<世の評価>はそう重要ではなくて、それよりも
「ご主人様にとってわたしはどういう従であるか」
が大切なのです。

ご主人様の書かれたものを拝読して、わたしが未だ知らないご主人様を知ることもありますし、「あのときはこういう視点で仰ってたんだ」と気づくこともあります。
そしてまた、<ご主人様の中のわたし>が見えてきます。
ご主人様にとってもわたしのブログはそうなのだと思っています。


言葉って難しい。
─いつもそう思います。
でも、<タイセツナモノ>を綴るのですから、丁寧に丁寧に、できるだけ誤解されないようできるだけ伝わりやすく…そう心掛けています。

正直なところ、
「ただの独りよがりな自己主張」
と言われても仕方のない文章ではありますが…
暇つぶし程度に、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。


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