太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

逢瀬


ご主人様のお住まいの近くに用事があって。
「お顔を見るだけでも叶いませんか?」
とおずおず申し上げてみたら、意外にも明るいお声でいいお返事をいただけたので、今日、お逢いしてきました。


ランチをご一緒させていただいて、近くを散策。
「何だかふつうのデートみたい」
とウキウキしながら。
それでも、ご主人様の<ニチジョウのテリトリー>だから..と、いつもより少し、肩の距離をとって。

ご主人様の日常にある風景を一緒に見させていただけて、幸せに浸っていました。


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基本的に、ご主人様との逢瀬の日程は、いつもご調教の最後(お別れする直前)に
「次回は×日にな」
と伝えて下さります。

LINEや電話で毎日お話はさせていただいていますが…
指定された日以外に、たとえ用事で近くに行くにしても「お逢いしたい」と申し上げるのは、何だかルール違反のような気がしていました。
ご主人様の日常に踏み込むようで。

でも。最後に入った喫茶店で、曇りのない涼やかな笑顔で
「嬉しい」
と言っていただけて…
今日何度目かの幸せを実感しました。





ただ…











先日のジムの筋肉痛のところをグッとお掴みになるのは、お許し下さいませ