太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

SM論


以前はわたしも、他の方々がブログに書かれているようなSM論を持ったり自己分析をしていました。
が、ご主人様と主従関係を結んでからは、そういったことは一切考えなくなりました。

いま、わたしが考えるのは
「ご主人様、或いはご主人様とわたしにとって、(そのときそのとき)どう動くのがいいか?」
「ご主人様の従者として相応しい振舞いができているか?」
などです。

わたしの場合、わたしがSM論や自己分析をすると、ご主人様とわたしの関係や自分自身を、従者であるはずのわたしが、その枠に押し込めてしまいそうで…


考えるのは、ご主人様のお仕事。
わたしは、ご主人様の目指されるものについて行きたい。

わたし自身のことにしても、
「どんなMか?」「どんな従者か?」
などは、ご主人様がご覧になって、感じられることです。
もしもわたしが、ご主人様の考えられるところから外れるようなことがあれば、ちゃんと正して下さるでしょう。

わたしは、ご主人様が呼んで下さる名前に相応しい者でありたい─


ただ、それだけのことです。