太陽と青空の下で

ご主人様の空を自由に羽搏くわたし(従者)─ご主人様への気持ちや従者としての日常を綴ります

ヨアキム


イメージ 1


「幸せ」だったことが、そのまま「恐怖」に反転する─
そんなこともあると知ったのは、ひと月ほど前。

やっと、すべて、終わった。

「ああすればよかった」
なんて無意味な後悔や、悲しみの混じったフクザツな安堵を片手に握りしめて。





ああ、、
ご主人様にお逢いしたいなぁ。

わたしの名を呼ぶ甘い声の響きに、あの笑顔に…触れたくてたまらない。